中嶋勝彦(38)が〝××スタイル〟からの卒業を宣言した。
中嶋は2023年にノアを退団してフリー転向後「闘魂スタイル」を経て「××スタイル」を標榜。全日本、GLEAT、ゼロワンを中心に戦いを続けていた。そんな中、新たな動きを見せたのは5月31日に大阪で開催した初の自主興行「IT’S SHOW TIME」だ。リング上から中嶋は3年にわたりテーマにした「××スタイル」を卒業する旨を宣言した。
「自主興行を機に『××スタイル』、『闘魂スタイル』を卒業して、新たなステージに行こうっていうことだね」と説明。赤いタオルを首に下げ、白いガウンで故新間寿さんから提供された「アリ・ボンバイエ」で入場する姿が印象的だったスタイルでの戦いを経験し、得るものも多かったとして「WJの中嶋勝彦から始まって、健介オフィスの中嶋勝彦、ノアの中嶋勝彦。そしてフリーで××スタイル、闘魂スタイルの中嶋勝彦を経て、また新たな自分のスタイルを見せていければ。闘魂スタイルは(サッカー日本代表の)長友佑都選手に渡したよ」と力を込めた。
だがこうなると雲行きが怪しくなるのが、ケンドー・カシン、青木真也と立ち上げたユニット「リアル闘魂ストロングスタイルズ(仮)」の存在だ。「闘魂」の文字がしっかりと刻まれたこのユニットは、7月1日に東京・SGCホール有明で行われるGLEAT旗揚げ5周年の記念大会に出撃が決まっている。中嶋が闘魂スタイルを卒業した今、このユニットの行方はどうなるのか。
この疑問に「俺もそれは分かんないよ。そもそもそのユニット名はカシンさんが言い出したからさ…」と困惑。その上で「あ、そうだ。東スポがカシンさんに聞いてよ」とやっかいごとを押し付けて去ってしまった。
そんな中嶋は4日、GLEAT新宿大会の6人タッグ4WAY戦に出場し軽快な動きで観客を沸かせた。新ステージに入った中嶋の今後は…。












