米国・AEWの「AEW DYNAMITE」(コネチカット州リッチモンド)が3日(日本時間4日)に放送され、オカダ・カズチカ(38)が、AEWインターナショナル王座を奪われたKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介=31)に怒りのメッセージだ。
5月24日のPPV「DOUBLE or Nothong」で、同じ極悪軍団「ドン・キャリス・ファミリー」ながら敵対してきた竹下に敗れ同王座から陥落した。試合後はファミリーのカイル・フレッチャーが負傷から復帰し、竹下を襲撃。ファミリー初期メンバーをユニットから追放した。竹下は人気ユニット「コングロマレーション」と協力して極悪軍団と対峙する構図になっていた。
さらにこの日は、TNT王者のケビン・ナイトがドン・キャリス・ファミリーに加入した。タッグパートナーだったマイク・ベイリーとの防衛戦でも、ドン・キャリスが介入。ベイリーに急所攻撃を見舞うと、ナイトが裏投げで叩きつけてベルトを死守した。試合後はマイクを持ち、「俺がここにいる理由は一つだけ。一直線に頂点に駆け上がり、AEW世界王者になって、〝2冠王〟ケビン・ナイトになるためだ。だからMJF、俺はお前を待ってるぞ」と、この日ルーシュを破りAEW世界王座防衛に成功したMJFに宣戦布告した。
その後オカダはキャリスとともに、ルネ・パケットのインタビューを受けた。キャリスは「我々ほど成功してると、まるで磁石のようにベルトが自然と集まってくるんだ」などと言って、ナイトのファミリーを歓迎した。さらに隣のオカダに向かって「君は(竹下から)不当に扱われた。そして我々は、それを黙って見過ごすつもりはない」と、変わらぬサポートを約束した。これにオカダは「TAKESHITA! お前はこのファミリーなしじゃ何者でもない。俺のインターナショナル王座は、バックパックの中に入れておくようなものじゃないんだ。だが、それも長くは続かないぜ」と不敵に言い放った。
メイン戦のオーエン・ハート杯男子トーナメント準決勝では、ファミリーのマーク・デイビスがウィル・オスプレイと激突。ドン・キャリス・ファミリーと、オスプレイのトレーニング仲間となったデスライダーズが交互に無法介入する大乱戦となり、最後に極悪軍団のフレッチャーがリングインしてオスプレイを襲撃。だが竹下が現れ、因縁深いフレッチャーのドライバー攻撃を阻止し、かつての相棒と殴り合いを繰り広げた。
試合は竹下に救われた形となったオスプレイが飛びつき腕十字で勝利し、PPV「Forbidden Door」(28日、サンノゼ)で行われるオーエン杯決勝戦に進出した。オカダ&極悪軍と竹下の抗争はまだまだ続きそうだ。












