誰に何を言われても我が道を行く? 日本ハム・新庄剛志監督(50)が12日のロッテ戦後、前日の「FNSラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~』(フジテレビ系)に生出演した経緯を説明した。

 ビッグボスは11日の生放送では、シーズン中のバラエティー番組出演ということもあり、球団フロント陣の8割から出演を反対されたことを明かした上で「いいんですよ。明日(自分が)怒られれば。今までもそう。こんなもん1週間もしたら忘れられるから」とキッパリ。ダウンタウン・松本人志らを前に、批判覚悟で強行出演したことを淡々と語っていた。

 それだけに、この日の新庄監督の言動には注目が集まっていたが、指揮官によれば、球団からの〝おとがめ〟はなかったという。

「フロントは『出てください』はないよね(笑い)。オレでも言葉上、それはないよね。まあまあ、ボスは何か考えがあってそこに出演するんでしょ、っていう考えで。渋々(了承)と言うか…ね」(新庄監督)

 その上で、こう持論を展開した。

「プロ野球は今ね、特にパ・リーグがめちゃくちゃ面白いゲームをしているから。そういうアピールっていうところ。(出演の意味は)そっちの方が強かったかな。あとはこういうシーズン中でも(テレビ番組に)出ても良くね? っていうオレの考え。何ならヤクルトの高津さんとか、今パ・リーグの1、2、3、4位の監督たちがポーンって出てトークしても面白い。それもプロ野球を注目させるきっかけになるとは思いますけどね。まあ(他の人は)勇気はないでしょうね。いいんですよ。『バカだねー、シーズン中に(テレビに)出て』でいいんすよ。そういう悪い意見があっても注目されるっていうところが大事だと俺は思うんでね。ああやってファイターズがね、また名前出るんですから」

 この日のロッテ戦の敗戦で、CS進出の可能性が完全消滅。今季のBクラスが確定したが、ビッグボスにブレはない。