中日は6日のDeNA戦(横浜)に1―3で敗れて3連敗を喫し、借金は今季ワーストを更新する13となった。先発の小笠原は6回3失点と試合をつくったが、打線は5度も得点圏に走者を進めながら〝あと1本〟が出ず、これで20イニング適時打なし。3回にビシエドの二ゴロの間に1点を奪うことで精いっぱいだった。
以下は立浪和義監督(52)との一問一答。
――初回の3失点が重くのしかかった
立浪監督 そうですね。盗塁(桑原)の悪送球(木下)からピンチ広げて、非常に痛い3点になってしまったというところですよね。
――初回無死三塁で前進守備を敷いたのは
立浪監督 (大田の)カウントを追い込んでいたので。三振取れる確率もある。打者も追い込まれていて普通にいけば、いいところに投げられれば、当てるだけの打撃になる可能性も高い。おそらく後ろに下がっていてもヒットだったかもしれないですけどね。
――小笠原は初回だけで3失点と、DeNA打線を止められなかった
立浪監督 そうですね。あそこからつながれてしまったのがね。ちょっと立ち上がりからボールが高かったというか。全般的に追い込んでから真ん中付近のボールが多かったのかな。それでもトータルしたら後はよく踏ん張った。(攻撃では)チャンスは今日も結構、あったんでね。問題はそこですよね。
――打線は4四球も選んで得点圏は5度もあったが
立浪監督 5回もあった!? はぁ…、そら、あかんね。結局、二ゴロの1点だけで、タイムリーが出ていない。もう一回、いろいろ徹底して。やってはいるんですけど、なかなかというところですね。
――ボール球に手を出すケースもあった
立浪監督 そうですね。5回(二死満塁)の阿部のところですよね。あそこ(1ボール1ストライク)の1球が我慢できれば2ボール1ストライクと、かなり有利になるところで、フォークを振ってしまっている(結果は中飛)。やっぱりあのへんの意識を変えれば見られたボールじゃないかなと。ベンチから見てて思ったんで。もちろん阿部も良いところでよく打ってくれているが、今日はあの1球が(相手を)助けましたよね。
――大島、岡林の1、2番は出塁している
立浪監督 1、2番の出塁は決して悪くないし、良い方だと思う。あとはクリーンアップでどう返して点を取るか、ウチの場合はそこなんでね。
――明日もこのクリーンアップで行くのか
立浪監督 そうですね。明日、また考えてやりますよね。
――左肩痛から復帰した3番・ビシエドの状態は
立浪監督 そんなに悪くはないと思います。
――DeNAに今季1勝8敗と相性が悪い
立浪監督 今日は投手陣は3点に抑えているんでね。いつも打たれることが多いんですけど、初回の3点だけなんで。やっぱり打つ方が頑張らないといけないですね。
――侍ジャパンの栗山監督がU―23のプロ・アマ記念試合で根尾を先発させると明言
立浪監督 1イニングだと思うんですけど。まだ、なりたてなんで。そんなにあれ(無理)しないでくださいよとは言ったんですけど。使ってくれるのは非常にありがたいですし、いい経験になると思いますから。
――木下がファン投票で球宴に選ばれた
立浪監督 そうですね。選ばれたからもっと頑張らないとね。












