米スポーツ専門局ESPN(電子版)は4日(日本時間5日)にブルージェイズのウラジーミル・ゲレロ内野手(23)が3冠王を獲得したとしても、エンゼルスの大谷翔平投手(27)が2年連続でア・リーグのMVPに輝く、との大胆すぎる予想を発表した。
同電子版は「2022年MLBシーズン・プレビュー」と題した特集を掲載し、同局のMLB担当記者が30球団の開幕前パワーランキングやプレーオフ出場確率、チームに関して知っておくべきことなどを解説した。
ブルージェイズはドジャースに次ぐ2位とし、レギュラーシーズン成績は96勝66敗で、プレーオフ出場確率90・8%とした。エンゼルスは16位で82勝80敗、同確率36・6%と微妙な位置付けだ。
注目は昨年のア・リーグMVPを争った両選手の展望。ゲレロは「21年は本塁打1位、打率3位、打点5位だった。今年は3冠王を獲得する。だが悲しいかなMVP投票では再び大谷に次ぐ2位に終わる」と切ない結末を予想した。
一方の大谷は大絶賛。「もちろん彼は再びやり遂げる。打率2割7分6厘、42本塁打を放ち、投手として13勝4敗、防御率2・99を残し、12年と13年にMVPを獲得したミゲル・カブレラ以来の2年連続受賞者になる」と投打二刀流の大車輪の活躍を確信していた。
大谷は7日(同8日)の本拠地でのアストロズとの開幕戦で「1番・投手」で出場して開幕マウンドに立ち、ゲレロは8日(同9日)の本拠地レンジャーズ戦で開幕する。新たなライバル登場の可能性もあり、昨年を上回る激しいMVPレースは必至だ。











