左膝を負傷したソフトバンクの栗原陵矢外野手(25)が1日、リハビリ組に合流した。福岡・筑後のファーム施設に松葉杖をついた姿で現れ、練習前に「今日からリハビリ組に合流します。よろしくお願いします!」と快活にあいさつ。左膝前十字靱帯断裂および左外側半月板損傷の疑いで長期離脱は避けられない状況ながら、普段と変わらない明るさで周囲への気遣いを見せた。
そんな栗原をチームメートも明るく迎え入れた。残留調整中の石川柊太投手(30)は自身のツイッターで、ウエートルームで栗原が白目をむいておどける写真を投稿。栗原の前向きな姿とチームの雰囲気の良さが伝わるショットは、ファンの間で反響を呼んでいる。
開幕から5試合で打率3割5分3厘、2本塁打、5打点と好調だった主軸の離脱に、遠征先の仙台で取材に応じた藤本監督は「本人が一番辛いと思う。『お前が帰ってくるまで何とか頑張っとくわ』と言ったら笑っていた。元気もんやし、若いし、人より早く治るかもしれない」と心中をおもんぱかった。栗原はこの日、球団広報を通じて「リハビリ組になってしまいましたが、一日も早くケガを治して、一日も早く戦列に戻ってきたいです」とコメント。明るさを失わず、再起へスタートを切った。












