DDTユニバーサル王者・佐々木大輔(36)が、新日本プロレスのIWGPジュニアヘビー級王者エル・デスペラードとのダブルタイトルマッチの野望を明かした。
佐々木は30日後楽園大会で藤田ミノルとのV4戦に臨む。「やっぱり藤田ミノルは、クズレスラーの神みたいなものだから。団体を転々とし、家庭を置き去りにしてプロレスしてて…レスラーとしての憧れはある」と、妙なリスペクトを胸に防衛を誓った。
ベルトを落とせない理由もある。佐々木は「ダブルタイトルマッチでしょ、藤田ミノルの先は。向こうが俺のこと好きなんだから。ツイッターでも向こうから『防衛戦に名乗りあげてください』って言ってたし」と、新日本ジュニアの頂点・デスペラードにロックオン。デスペラードは新日本プロレス2月11日仙台大会でマスター・ワトとの初防衛戦に臨むが、同戦が決定するまでは佐々木やエル・リンダマン(GLEAT)との対戦に興味を示していた。まさに相思相愛の状況だ。
佐々木は「やりたいことやって、自分と近い雰囲気はある…俺のほうが上だけど! まあデスペラードがメキシコにいた時代からよく知ってるしね。一緒にストリップを見に行った仲だよ。あれは全然面白くなかった」と余計な記憶をよみがえらせつつ、団体の垣根を越えたダブル王座戦の実現方法を考案。「こういうのはDDTや新日本ではできないだろうから、メキシコでやろう。メキシコ人の前でやればお互い怒られないだろうし」と、那須川天心と武尊のように〝中立のリング〟で行う意向を一方的に示した。
「資金面の調達は俺が呼びかけて、ABEMAでPPVしてやらないこともない」とウソかまことか最後まで言いたい放題だったカリスマ。ならず者との再会の日まで、ベルトを守り続ける。












