阪神のドラフト4位ルーキー・前川右京外野手(18=智弁学園)が23日に行われた新人合同自主トレで初の屋外打撃練習となるロングティーを行い「ボールもきれいにいい感じで振れている。もっと状態を上げていきたい」と白い歯を見せた。

 氷雨が降る中、気温3度にまで冷え込んだ鳴尾浜の空に快音を響かせた。2学年年上となる井上広大外野手(20)からもバッティングのアドバイスを受けたとのことで「下半身の回し方やスイング自体は大丈夫と言ってあげた。学ぶことが多い」と前川は表情を引き締める。春季キャンプは二軍(高知・安芸)に振り分けられる形となったが「2月1日に向けスイングやメンタルをしっかり準備した状態でスタートをしっかり切れるようにやっていきたい。向上心を持ってやっていきたい」と前を向いた。