ソフトバンクの甲斐拓也捕手(29)が17日にペイペイドームで契約を更改し、4500万円アップの年俸2億1000万円でサインした。西武・森友哉(26)捕手と並び現役捕手では最高年俸となった。
今季はかねて目標に掲げてきた全試合出場、5年連続ゴールデングラブ賞を獲得するもチームは4位に終わり、悔しいシーズンを過ごした。それでも、今夏の東京五輪では侍ジャパンの正捕手として金メダル獲得に大きく貢献。契約更改に合わせて、五輪直前の7月末に第2子となる男の子が誕生していたことを明かした。
「五輪で金メダルを取れたのは2人目が生まれたから。もっともっと頑張らないといけないと思ったことが力になった」とパパの顔で振り返った。
大事な初戦の2日前の誕生だった。大会前に母・小百合さんに出陣報告した際には「俺と同じ次男坊がもうすぐ生まれてくる」と待ちわびていた甲斐。「人生でもうこれ以上に緊張することはないだろう」という極限状態で戦う中、愛息誕生がモチベーションとなり気持ちを奮い立たせていた。 (金額は推定)












