WBCの1次ラウンドが6日(日本時間7日)に行われ、B組のメキシコはテキサス州ヒューストンでの英国戦に8―2で勝った。

 2回にアルバレス(ブレーブス)の左中間へのソロ弾で先制。6回にフォード(ナショナルズ)に同点弾を左翼に運ばれた。

 しかし、8回二死無走者から2者連続四球でチャンスをつくるとアランダ(レイズ)が内角低めのフォーシームを逆方向へ高々と打ち上げると、左翼席に着弾。勝ち越し3ランとなった。9回は先頭から連続四球、内野ゴロ、さらに盗塁で一死二、三塁とするとトーマス(ダイヤモンドバックス)が中前へ2点適時打を放ち、6―2とリードを広げた。さらにオルティス(ブルワーズ)の右翼線適時二塁打、アロザレーナ(マリナーズ)の右前適時打でリードを広げて逃げ切った。

 メキシコは前回大会の準決勝で侍ジャパンを9回表終了時点で5―4とリード。決勝進出目前から悪夢のサヨナラ負け。今大会でも侍ジャパンとの対戦は準決勝以降だ。雪辱を果たすべく燃えている。