月が変わり、流れが変わるか…。広島は30日の巨人戦(東京ドーム)に0―2で敗れ、今季ワーストの5連敗となった。広島・大瀬良、巨人・山﨑伊の両先発の投手戦となった一戦で、先に崩れてしまったのは、鯉の右腕だった。
6回に2つの四球から二死一、二塁の場面を招くと、フルカウントから増田陸にカットボールを左翼線に運ばれ、先に2点を奪われた。何とか反撃に転じたい赤ヘル打線だが、G右腕の直球とカットボール、フォークのコンビネーションに最後まで翻ろうされ続けた。特に直球と同じ軌道で来るフォークボールには手を焼き続け、6回まで散発3安打。7回一死一、二塁の好機で新井貴浩監督(48)は、坂倉、堂林の代打攻勢で勝負に出たが不発に終わり、今季5試合目の零封負け。4月最大5つあった貯金を使い切り、3・4月の開幕月間を12勝12勝1分けの勝率5割で終了した。
指揮官は5月に向けて「我慢の時期だと思うし、各自が今できることをやっていくという感じかな。(5月は)ケガで離脱している選手も徐々に戻ってくると思うし、それまでいいものを見たいなと思っています」と一軍メンバーの奮起を促していた。












