NPB斉藤コミッショナー〝声出し応援解禁〟へ意欲「最終的に声も出せるような状況になれれば」

2022年04月04日 13時17分

斉藤惇コミッショナー(東スポWeb)
斉藤惇コミッショナー(東スポWeb)

 プロ野球を統括する日本野球機構(NPB)とサッカー・Jリーグ合同の第52回「新型コロナウイルス対策連絡会議」が4日、オンライン形式で開かれた。

 プロ野球では楽天でコーチ1人、選手8人の感染者が発生。2、3日に楽天生命パーク宮城で行われる予定だったソフトバンク戦の今季公式戦2試合が延期となった。会議終了後のオンライン会見に臨んだNPBの斉藤惇コミッショナー(82)は楽天で多数の感染事例が出たことに触れ「PCR検査をする度に陽性者がぽつぽつと出るという状況。定められたルールで緊急理事会を開き、12球団了承のもとで2試合を土、日という大事な試合だったが中止させていただいた。ファンの方々には大変申し訳なく思っている」とコメント。「裏ではしっかり選手の検査を繰り返し、幸いこれ以上の陽性者は出ていない。たぶん明日(5日)から、ちゃんとした(公式戦開催等の)ルートに戻れると思う」との見通しも示した。

 その後は「こういうやり方は去年も一部の球団で同じようなことがあった。コロナというウイルスと戦いながら生活、経済はできるだけ戻していかなければいけない。対策をやりながらやるというのが我々のやり方。今後とも連絡を取りながら先生方のアドバイスをいただきながら、こういう形でお客さんをお招きしたいと思いますし、最終的にはやはりできれば、マスクをかけてかもしれないが、声も出せるような状況になれればなと思う」と続け、ウィズコロナ下における〝声出し応援〟の解禁を目指していく姿勢も見せていた。

関連タグ: