阪神ロハス7号決勝2ランの大仕事 ファーム降格中の恩人「ヒラノサン」にビッグ感謝

2021年10月06日 21時36分

2ランを放ちナインに迎えられるロハス(東スポWeb)
2ランを放ちナインに迎えられるロハス(東スポWeb)

 阪神は6日のDeNA戦(横浜)に2―0で競り勝ち5連勝。6回を7安打無四球無失点に封じた先発の西勇が、約1か月ぶりの白星となる6勝目をマークした。

「6番・左翼」として先発出場したメル・ロハス・ジュニア外野手(31)が決勝の7号2ランを含む3打数2安打2打点の活躍で快勝劇に大きく貢献。0―0の4回一死一塁で回ってきた第2打席で、相手先発・大貫の投じたカットボールを強振すると、打球は美しい弧を描き右翼席へ。「きょうは(試合前の)打撃練習の段階から調子が良かった。チームの勝利に貢献するためにここにきているし、それが仕事だと思っている。続けられるようにしたい」と力強く言い切った。

〝恩人〟に報いることもできた。1日までの二軍降格中に、平野ファーム打撃コーチから様々なアドバイスを受けていたそうで「本当によく気にかけてもらった。(降格)初日からよく声をかけていただき気持ちの面でも助けられた。ヒラノサンのためにもいい結果を残すことができてよかった」と感謝の言葉を並べた。

 チーム合流当初は、日本球界へのアジャストに苦しみ、打率も長く0割台と低迷。だが、優勝を争うシーズン最終盤の一戦で大仕事を成し遂げた。「残りわずかなので力強く終われるように。チームの勝利に少しでも貢献したい」。背番号24はストロングフィニッシュを誓った。

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