パドレスの松井裕樹投手(31)がオプトアウト権を行使せずに残留することが分かった。米スポーツ専門局「ESPN」のホルヘ・カスティージョ記者が自身のX(旧ツイッター)で速報した。

「松井裕樹はパドレスとの契約を解除しないことを決定した。2027年の年俸は650万ドル(約10億2000万円)、28年の選手オプションは700万ドル(約11億円)」

 松井は今春のキャンプで左足内転筋を痛めて、WBC日本代表を辞退。5月8日に復帰後、今季54試合に登板して、メジャー移籍後最多の64イニングを投げて5勝1敗1セーブ、11ホールド、防御率1・83と好成績をマーク。8月10日から9月4日まで11試合連続無失点を記録した。ポストシーズンでも、5試合に登板して4回2/3を投げて自責点0だった。

 また、松井のコメントを紹介した。「このチームを信じているので戻ってきたいと思いました。ファンは優勝するに値すると思います。毎試合応援してくれるファンの皆さんの存在は僕やチームメートにとって大きな意味があります」

 来季こそ打倒ドジャースを果たして、ワールドシリーズ初制覇へ。ファンは重要な役割を果たす存在として松井に期待している。