広島新加入・クロンいきなり大砲の片鱗! 迎コーチ「柔らかさはカントリーよりあるのかな」

2021年01月19日 20時26分

打撃練習で汗を流した広島・クロン

 広島のケビン・クロン内野手(27=ダイヤモンドバックス)が19日、マツダスタジアムに隣接する屋内練習場で始動した。2週間の隔離期間が明けて初練習となった新助っ人はキャッチボールやノックなどで軽快な動きを披露。「練習に入りやすい雰囲気をつくってくれたのかな。楽しくいい雰囲気の中で初日の練習をできたよ」と初対面となった会沢や野間らと笑顔でノックを受けた。

 打撃練習では大砲の片鱗を見せた。ティー打撃で肩を慣らすとフリー打撃を行い計40スイングを敢行。クロンは「これだけスイングやボールを触らなかったことは今までないので、タイミングのズレはある」と課題を口にしたが、久々の打席ながら豪快な振りで鋭い打球を飛ばす場面もあった。

 練習を見守った迎打席コーチは「体の大きさもあってエルドレッドに近い。ただ、それにプラスしてボールに対して(バットを)ラインに入れられる能力が高い。柔らかさはカントリーよりあるのかな」とエルドレッド以上の評価を下した。

「残り2週間でできる限りのことをしてキャンプ初日に入っていく。その時のベストな状態で入っていきたい」というクロン。打線の中軸を担う存在として期待は高まるばかりだ。

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