巨人ドラ1の平内龍太投手が入団交渉 「菅野2世」の期待

2020年11月23日 14時46分

色紙に「新人王」としたためた平内投手
色紙に「新人王」としたためた平内投手

 巨人のドラフト1位・平内龍太投手(22=亜細亜大)が23日、都内のホテルで入団交渉を行い、契約金1億円プラス出来高、年俸1600万円で仮契約した。

 最速156キロ、落差のあるスプリットを武器とする大学屈指の大型右腕は、やや緊張の面持ちで「以前の指名あいさつだったり、本日の仮契約っていうのを一つひとつ踏んでいくことで実感が湧いてきています。本当にいい評価をしていただいてうれしく思います」と語った。

 大学では抑えも務めており、球団も「抑えだったらすぐに使える」の評価。しかし、原辰徳監督(62)はじめフロントは間隔を空けた上での先発起用を目指すという。

 期待は「即戦力」というだけではない。指名後、原監督は「(菅野)智之タイプだと思います。非常にマウンドでの立ち居、ボールも含めていいお手本がいますんで、そういう意味ではまさに『智之2世』というか、自信をもってジャイアンツの門を叩いてもらいたいなと思いますね」と語るなど、先発ローテーションの中でも主戦投手としての活躍をイメージしている。

 日本シリーズを大学の寮で見ていたという平内も、すでに背番号18の姿に思いを重ね「「自分が目指すべき存在というか、そういうピッチャーだなと思います」と決意した。

 色紙には「新人王」としたためた。まずは勝ち星にこだわり、2ケタ勝利を目標に定めた平内は「やっぱり1年目から一軍で投げられるようなピッチャー。新人王を狙って頑張っていきたいと思います」とキッパリ語った。  (金額は推定)

 

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