阪神からメジャー移籍を目指す佐藤輝明内野手(27)に、またも米国から高い評価が寄せられた。
MLB公式サイトは7日(日本時間8日)に今オフのフリーエージェント(FA)市場をポジション別に分析する特集記事を掲載。マーク・ファインサンド記者が各ポジションの最有力選手を選出する中、三塁手部門のトップに佐藤の名前が挙げられた。
同記事ではアレック・ボーム(フィリーズ)も有力候補として紹介。「彼はメジャーリーグで過去4年間のうち3年間で85打点以上を記録した7人の右打者のうちの1人」と実績を評価しながらも、佐藤を最上位に位置付けた。
その理由として挙げたのが日本球界での圧倒的な実績だ。「2025年にはセントラル・リーグMVPに輝き、今シーズンはリーグ3冠王を獲得した」と紹介。さらに村上宗隆が昨オフ、ホワイトソックスと結んだ2年総額3400万ドル(約52億円)の契約を引き合いに出し、佐藤がNPBで見せた即戦力としての活躍は、村上と同等以上の好条件を勝ち取る上で有利に働くとの見通しを示した。
同部門ではボームのほか、エウヘニオ・スアレス、ヨアン・モンカダ、ルイス・レンヒフォ、エンリケ・エルナンデスらも候補に挙げられた。
佐藤を巡っては、ヤンキースの補強候補として名前が浮上する一方、守備力を不安視する米メディアの声もある。それでもMLB公式サイトが三塁手部門の筆頭に選出した事実は、米球界における期待値の高さを物語っている。今後の争奪戦と契約規模にも注目が集まりそうだ。












