MLBのFA市場で最大の目玉となっているドジャースの最強左腕、タリク・スクバル投手(29)に対し、同僚のブレーク・スネル投手(33)が残留に向けた説得を終えたことを5日(日本時間6日)に明かした。
今夏にタイガースからトレードで電撃加入したスクバルは今季限りで契約が満了。昨年まで2年連続でサイ・ヤング賞に輝いた実力者はFAとなり、新たな契約は同じドジャースの山本由伸投手の3億2500万ドル(約465億円=当時)を超える投手史上最高額が見込まれている。
そうした中、スクバルと同じくサイ・ヤング賞を2度獲得した経験を持つスネルはかねて残留を熱望。スクバルがドジャースに加入してきてからは「弟」と呼び「兄貴」と慕われる間柄となっている。
この日、球団財団の地域貢献活動イベントに参加したスネルは「僕はもう売り込みを済ませたよ」と地元放送局「スポーツネット LA」などに語った。どうやらできる限りの説得工作は終わらせた模様だ。
さらに、スネルは「ドジャースのファンから弟をここに残留させるようにいつも頼まれるんだ」といたずらっぽく笑い「彼がどうするか見ものだけど、十分チャンスはあると思う」と手応えを口にした。お互いがお互いを刺激してきた〝兄弟愛〟は届くのか。












