ポスティングシステムでMLB挑戦を目指す佐藤輝明内野手(27)の〝最適球団〟にフィリーズがクローズアップされている。
米メディア「FOXスポーツ」は「佐藤はまさにフィリーズ攻撃陣に活力を与えることができる。ボーム、ソーサ、アラエスがFAであり、佐藤が2027年に三塁でスタートするための明確な道筋が示されている」と伝えた。
フィリーズは終盤から怒涛の巻き返しを見せてポストシーズンに突入したが、まさかのワイルドカードシリーズ敗退。ターナー、リアルミュートらが苦戦し、攻撃力不足が課題となっている。それだけに「佐藤は全方向に長打力があり、ゾーンの上半分を強打できる能力を持つ。昨シーズンは打率、出塁率、長打率いずれもキャリアハイだ。フィラデルフィアが必要としている攻撃力だ」と期待が大きい。
また指摘されている三振の多さについて「フィリーズ・ON SI」は「懸念材料ではあるが、打席でのアプローチは数字以上に優れていると考えるスカウトもいる。スイング数を減らすことができれば基礎的な指標や成績は飛躍的向上する」と見ている。
フィリーズは過去に井口資仁氏、田口壮氏が在籍していたが、大都市圏にありながら日本人選手の最初の移籍先となったケースはまだなく「非常に才能豊かな人材供給のパイプライン構築の機会を逃している。佐藤との契約が組織の長期的展望を好転させる可能性がある」と同メディアは伝えている。佐藤がパイオニアとなれるか。












