中間選挙での民主党躍進に沸く米国だが、同じ日に行われた別の選挙では、元巨人の助っ人右腕が「当選」を果たしていた。

 米メディア「ヘビー」は4日、「元ブルージェイズの投手がわずか28票差で選挙に勝利」との記事を配信した。エンゼルス、ブルージェイズ、ツインズでプレーし2022年には巨人で先発を務めたマット・シューメーカー氏(40)がミシガン州サリン地域学区教育委員会の委員(3枠)の座を目指し立候補。5人の候補が立つなかシューメーカー氏は6598票を獲得。4位に28票差となる3位で当選したという。

 記事は「シューメーカー氏はメジャーリーグで数々の緊迫した場面で登板してきたが、選挙の夜のような僅差の試合展開は、おそらくこれまで経験したことがなかっただろう」と伝えた。人口9000人の都市で教育委員の任期は4年となっているという。

 シューメーカー氏はエンゼルス時代の14年に16勝(4敗)を挙げブレーク。メジャーで46勝をマークしたが、巨人時代は4勝8敗と振るわず1年で日本を去った。