ドラフト史上最年少で巨人から育成5位指名を受けた中学3年生の関蓮太郎捕手(14)が4日、川崎市内のホテルで行われた記者会見に出席し、プロの道を進む意思を表明した。

 ドラフト史上最年少で球団から指名された関は、巨人のジュニアユースチームに所属。中学生離れした強肩とパンチ力のある打撃が特徴で今年のU―15日本代表にも選出され、打率3割3分3厘、2本塁打、11打点をマークした。今後は高校に通いつつ、球団施設で練習を行う予定だ。

 ドラフト会議の翌日には、松井秀喜新監督(52)の就任が発表された。14歳捕手は「びっくりしました」と驚きつつ「プレーやバッティングなどを聞きたいなというのは考えています」と胸を躍らせた。

 そんな関に松井新監督は、この日の秋季練習後「彼にとってこの選択、ここでプロに入っていくという決断が、数年後に振り返ってよかったなという形になるといいし、われわれが責任もってそうなるようにしたい。この選択が素晴らしいものだったと思えるようにしたいなと思います」と語っていた。