「ラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ2026」に向けた侍ジャパンの強化合宿で、中日の高橋宏斗投手(24)が4日にブルペン入りし、86球を投げ込んだ。全球種を投じ、最速は153キロ。高橋は「いい力感で投げることができた」と充実した表情で振り返った。
今大会に選出されたメンバーの中では、唯一今年3月に開催されたWBCで代表入り。ピッチコムやピッチクロックといった国際大会の経験を周囲に伝える役割も期待されている。高橋は「みんな頭がいいので。しっかり考えてやれてると思う」と語った上で、「捕手がサインを出すタイミングだったり、投手がマウンド上でタイムが苦痛にならないように。早くサインを出してもらうことは伝えようと思っている」と自身の考えを口にした。
ブルペンでの投球を見守った井口監督は「今日のピッチングを見ていると群を抜いているというか。シーズンが早く終わったチームですけど、この期間もしっかり(調整をしていたんだなと)。工藤さんからいい刺激をもらっているのかなと思います」とコメント。新たに中日で指揮を執る工藤監督の名前を出しながら、今大会でエースに期待をかけた。













