阪神OBの田尾安志氏が自身のYouTubeチャンネルに同球団OBの藪恵壹氏、岡義朗氏らを招き2026年のペナントレースを総括。3者とも開幕前には「パ・優勝は日本ハム」と予想していたが、結果はソフトバンクが2位・西武に11・5差をつける独走で3連覇を達成。「俺たちはどこを見ていたんだろう…」(藪氏)、「よう外したねえ…」(田尾氏)と小久保鷹の強さに舌を巻いた。

 ソフトバンクは日本シリーズでも、DeNAを4勝0敗でスイープ。「ベンチに凄いのが残っているよね。山川ですよ。場外ホームラン」と藪氏が語ったように、選手層の薄さを露呈し、CSで敗退したセ・王者阪神とのチーム力の差はハッキリとしていた。

 田尾氏は「(ソフトバンクは)ドラフトで育成も含めて20人以上を獲得し、『その中から1人でも2人でも出てくれば成功』という考え」と絶対王者のチームデザインと組織力の強靭さに目を見張る。岡氏も「今年あたりもうそろそろ落ちてくるかなと思ったけど本当に常勝チーム」と振り返った。