第108回全国高校野球選手権大会の第3日(7日)第2試合で健大高崎(群馬)が八幡南(滋賀)を7―1で下し、2回戦進出を決めた。
先発した石垣(2年)が存在感を放った。7点リードの9回に味方守備の失策をきっかけに1点さえ失ったが、9回4安打、11奪三振と圧巻の投球。勝利の立役者となった右腕は「野手が頑張ってくれた。相手投手もいいピッチャーでなかなか点を取るのが難しかったと思うが、ビッグイニングをつくってくれたので力を抜いて投げることができた」と謙虚に振り返った。
その言葉どおり、打線は2回に一死二塁から豊永(3年)の適時打で先制すると、1―0の5回にはこの回からマウンドに上がった相手エース右腕・田上(3年)を前に1イニング5安打の猛攻。一挙6得点で投打がかみ合った。
青柳監督は「先頭を出さなかったのが、とてもよかった」と先発右腕を称えた上で、「本当にいい試合でした。あの6点がなかったら負けた試合だったので、そう考えれば次に向けては反省かなと思います」と次戦を見据え、言葉を引き締めた。












