ロッキーズの菅野智之投手(36)は5日(日本時間6日)に本拠地デンバーでのレイズ戦に先発して5回0/3を投げ、1本塁打を含む5安打3失点、3三振、2四球で5敗目(11勝)を喫した。打者22人に85球を投げ、防御率4・51。チームは0―4で敗れた。
 移籍濃厚と報じられた中、残留したベテラン右腕は投球に集中してマウンドに上がった。初回、先頭メサに内角高めのシンカーを捉えられ、右翼線三塁打。続くアランダに外角低めのボール球のカーブを流し打ちされて左前適時打とされ、1点を先制された。さらに一死一、三塁で5番シンプソンに外角高めに浮いたスプリットを左前適時打され、2点目を失った。
 2回は二死後にメサに2打席連続の三塁打を打たれるも無失点。しかし、3回に先頭カミネロに真ん中低めのスプリットを捉えられ、左翼に449フィート(約136・9メートル)の特大弾を運ばれた。後続を3人続けて打ち取ると4回、5回と連続三者凡退。6回先頭打者を歩かせたところで降板。8連勝はならなかった。