「メジャー公式サイト」は30日(日本時間31日)、ツインズのクレメンスが放った「究極の満塁ホームラン」について詳報した。
ミネアポリスで行われたツインズ―ロイヤルズ戦で、ツインズのコディ・クレメンス内野手(30)が3点を追う9回二死満塁で右中間へ19号逆転サヨナラ満塁弾を放った。
ナインからウォーターシャワーを浴びたクレメンスに公式サイトは、「メジャーリーグ史上34度目となる『究極の満塁ホームラン』(3点ビハインドの状況からサヨナラ満塁ホームランを放つこと)を放ち、ツインズに4対3という、まさに奇跡的な勝利をもたらした」とたたえた。
さらにツインズが6回まで無安打無得点に抑え込まれていたことに注目。「それは単なる究極の満塁ホームランではなかった。ツインズが6回までノーヒットノーランを喫していた試合で、2アウト、カウント0―2からの投球を捉えた究極の満塁ホームランだったのだ。『イライアス・スポーツ・ビューロー』によると、クレメンスのこの満塁ホームランは、ポストシーズンを含めたメジャーリーグ史上、7回以降にノーヒットノーランを阻止し、その後サヨナラ満塁ホームランを放った初めての事例となった」と史上初の快挙だとした。
当のクレメンスは「子供の頃に夢見るようなことだよ。子供の頃は、そういうことをする自分を想像するんだ」と試合後も夢見心地の様子だった。












