今季からMLBでプレーする和製大砲たちがそれぞれの新天地で輝きを放っている。村上宗隆内野手(26)はホワイトソックス、岡本和真内野手(30)はブルージェイズで1年目からチームに欠かせない主力として定着した。
日本ではヤクルト、巨人の主砲として毎年のように本塁打王を争ってきた両雄は30日(日本時間31日)までに村上が23本塁打、49打点、岡本が24本塁打、68打点を記録し、すっかり打線の中軸となった。米スポーツ専門サイト「TWSN」はこの日、新人王の行方を占い、村上は「2位」に格付けされた。
評価されたのはやはり規格外の長打力だ。73試合で23発と高確率でアーチを量産しまくっていることに「驚異的。彼はまさに真のスーパースターへの道を歩んでいる」と絶賛された。ただ、右太もも裏の肉離れで1か月以上の離脱を余儀なくされたことはマイナスだ。「村上宗隆はハムストリングを痛めて35試合欠場していなければ、このリストのトップに名を連ねていたかもしれない。負傷前はピート・アロンソが持つ新人記録である53本塁打を大幅に上回るペースだったが、現時点ではその記録に届かない見込みだ」と分析した。
そして岡本は「4位」に位置づけられ「24本塁打でMLBの新人選手でトップ。それにもかかわらず打率2割3分1厘と物足りない。打球は力強いものの、三振の多さが目立ち、133三振は新人で最多、メジャー全体でも4位だ」と長所と短所を指摘されながらも「ブルージェイズの打線で最も安定した選手の一人で、メジャー屈指のパワーヒッターとしての実力を証明している。選球眼を磨くことができれば、岡本は今後5年以上、トロントで伝説的な存在になれる可能性を秘めている」とした。
なお、新人王候補の「1位」にはマクゴニグル(タイガース)が挙げられたが、今後の活躍次第では逆転する可能性もありそうだ。












