ドジャースは14日(日本時間15日)の敵地シンシナティでのレッズ戦に4―1で勝ち、14年連続のポストシーズン(PS)進出を決めた。1991年から2005年のブレーブスに並んだ。5年連続地区優勝へのマジックも「3」となった。

 史上3球団目のワールドシリーズ3連覇へ前進したが、この日、球団最速103・6マイル(約166・7キロ)右腕エドガルド・エンリケス投手(24)が腰痛で負傷者リスト(IL)入りした。これでメジャー登録の前提となる40人枠でILに入っているのは投手10人、大谷翔平投手(32)、ダルトン・ラッシング捕手(24)、アンディ・パヘス外野手(25)の計13人だ。フレディー・フリーマン内野手(37)は右ヒザを痛め、直近5試合中3試合を欠場。ミゲル・ロハス内野手(37)は13日(同14日)のマーリンズ戦で右肩を痛めて途中交代。14日は先発出場したが途中交代している。

 野戦病院化にSNS上でファンの嘆きは止まらない。

「10月のプレーオフに向けて、選手たちが健康であることが必要だ」

「主力打者3人が満身創痍の状態でポストシーズンに臨む。まさに悲惨なシーズンだ。大谷、パヘス、フリーマンが100%の力を発揮できるとは到底考えられない。カイル・タッカー、テオスカー、ベッツに頼るのは失敗のもとだ」

「チームは肉体的に限界に達している」

「10人も負傷者リスト入りか。せめてもの救いはポストシーズン前に休養を取れること。ブランドン・ゴームズ(GM)とデーブ・ロバーツ監督を見ていると球団は健康管理や負傷者リストの管理が下手だと断言できる」

「何て情けない球団だ。連邦捜査局はスタッフも調査すべきだ」

「痛みや不調で休暇を取らなければならない人がこんなにたくさんいるのを見たことがない」

 ロバーツ監督は大谷は15日(同16日)にティー打撃を再開することを明かし、フリーマンのIL入りは否定した。しかし、大谷の二転三転したIL入りの経過を見れば、素直に信じることはできない。最大の敵は相手ではない…ということになりそうだ。