米複数メディアは30日(日本時間31日)、メッツとツインズで1対2のトレードが成立したと報じた。

 まずESPNのジェフ・パッサン記者がメッツの救援左腕AJ・ミンターのツインズへのトレードを報じた。その後、すぐに「ジ・アスレチック」のウィル・サモン記者が交換要員はマイナーリーガーのブルーイン・アグバヤニとビリー・アミックであることを伝えた。

 これを受けて米メディア「クラッチポインツ」は「メッツのトレード期限大放出は、AJ・ミンターとツインズのトレードから始まる」と報じた。

 今季、成績が低迷しているメッツは「売り手」に回る公算が高い。同記事は「ミンターはトレード市場で最も有望なリリーフ投手の1人として広く認識されていた。彼は長年にわたり、ブルペンで安定した投球を見せてきた。メッツに在籍した2シーズンでは登板機会は限られていたものの、通算34イニングで、防御率2・12、34奪三振、与四球はわずか7だった」と本来、放出される投手ではないとした。

 第一報のジェフ・パッサン記者も「メッツの大放出の始まりにすぎない」と今後もメッツが市場の主役となることを予告した。