第108回全国高校野球選手権記念大会(5日開幕)の開会式リハーサルが4日に甲子園で行われ、第2日(6日)第1試合で対戦する東筑(福岡)と神村学園(鹿児島)の監督対談が行われた。

 4年連続9回出場の強豪・神村学園の小田大介監督(43)は、東筑の印象について聞かれると「本当に『公立の雄』という言葉が一番似合うチームだと思います」と回答。昨年の九州大会でも対戦しており「すごく2年生(現在の3年正)が活躍していた印象があったんで、『来年のチームは多分、東筑高校が出てくるだろうな』と予想をしていたんですけども、まさにその予想通りに勝ち上がってきました。攻守ともにレベルの高いチームだと思います」と話した。

 9年ぶり7回出場の東筑・山下聖士監督(45)は甲子園常連の神村学園について「とにかく隙のないチーム。野球にかける情熱はすごく感じられますし、配球やワンプレーに対する思いの強さは非常に感じるチームだなというふうに思います」と警戒心を強めた。

は開幕早々に行われる〝九州決戦〟。神村学園・小田監督は「できたら(トーナメントの)上で勝負したかったですけど、夏はこうやって初戦からも同じ地区でできるというのも1つ醍醐味なんで。うれしく、ありがたく、(試合を)させてもらいたいなと思います」と対戦を心待ちにした。