巨人OBで野球評論家の堀内恒夫氏(78)が25日、自身の公式ブログ「今日もどこかであくたろう」に新規投稿。前日24日の広島戦(マツダ)に1―3で敗れた古巣に対し、厳しい言葉を並べて奮起を促した。
試合は先発した西舘が4回に坂倉の2ランを浴びて先制され、反撃は6回に飛び出したダルベックの25号ソロだけに終わった。首位に立つ阪神は試合がなく、巨人にとっては再びゲーム差を縮められるチャンスだったが、結果は2差に開き、宿敵の優勝マジックも「6」に減った。
堀内氏は「もっと必死さがほしい」とブログのタイトルからして物足りなさが全開。「試合を見ていて感じたこと。これが阪神から優勝を奪い取ろうとするチームなのか、と。今、目の前の試合がどれだけ大事なのか。負けられない気持ちがプレーから ベンチの雰囲気から果たして必死に応援してくれるファンの皆さんに届いているのだろうか」と記した。
一例に挙げられたのは西舘だった。堀内氏は「厳しいことを言おう。ボールは良かったかもしれん。しかし いい時と悪い時が交互に出ていた。そして一番気をつけなきゃいけないバッターにホームランを打たれてしまう。三振をいくら取れたからって先取点を取られたらいかんのだよ」とピシャリ。さらに、巨人が20日のデーゲームで一時的に首位に立った後、同日のナイターで7回無失点の好投で阪神を勝利に導いた才木を引き合いに「自分の役割 絶対に負けられない試合を任された それが伝わるような必死さが出ていた。気持ちは相手に伝わるもの」と対比した。
泣いても笑っても巨人はこの日を含めて6試合。堀内氏は「もっと必死さを出して戦ってほしい。頼みましたよ!!!」と締めたが、逆転Vの行方は――。












