第108回全国高校野球選手権大会(5日開幕=甲子園)の組み合わせ抽選会が1日にオンラインで行われ、初出場の福山(広島)は常連校の天理(奈良)と第6日(10日)第4試合で対決する。
初戦から強豪校と激突する。福山と対峙するのは、2年連続31回目出場の天理。今大会では甲子園出場経験が2番目に多い常連校との一戦を前に、渡辺雄介主将(3年)は「目標が明確になったんで、あとはそこに向けて全力で日々過ごしていきたいなと思います」と気を引き締めた。
天理の印象について聞かれると、同主将は「伝統のある素晴らしい高校さんなので、チャレンジャーとして自分たちの今までやってきたことをしっかり相手にぶつけたい」と闘志を燃やした。
また、今年の4月に就任した小田監督は「ビッグネームだし、全国優勝も経験している高校。レベルの高い近畿の代表校だから、胸を借りるつもりでいきたい」と口にした。
一方で、神村学園の小田監督は初出場の福山の印象を「公立校だが、私立とがっぷりよつ戦えるだけの力を持っている。攻守ともに本当に力のあるチーム」と語り、警戒心を強めた。
広島大会決勝では、甲子園常連校の広島商を4―3で競り勝ち、初出場を果たした福山。強豪・天理を相手にどんなプレーを見せるか。












