「マイナビオールスターゲーム2026」第1戦(28日・東京ドーム)のアクシデントに球場が凍りついた。

 2―2で迎えた3回。全パ・平良海馬投手(26=西武)が投じた5球目、145キロのカットボールが全セ・牧秀悟内野手(28=DeNA)の左肩を直撃した。

 その瞬間、ベンチ内でテレビインタビューに笑顔で応じていた全セ・藤川球児監督(45=阪神)も「うわあああ!」と悲鳴を上げながらベンチを飛び出しかけた。一塁へ疾走する牧の姿を目で追いながら「インコースでいきましたね。大丈夫かな」とポツリ。

 球宴ならではの和やかなムードから一転し、心配そうな表情で牧の状態を気遣っていた。