専門メディア「ドジャース・ネーション」は10日(日本時間11日)、「ドジャースは今こそ、チーム最大のブレークスターにクローザーの役割を任せる時だ」との記事を配信した。
現状、ドジャースはタナー・スコット投手(32)を守護神として起用しているが、セットアッパーのエドガルド・エンリケス投手(24)は最速168キロをマークするなど、一気に台頭してきた。
記事は「エンリケスは今季の目覚ましい活躍により中継ぎ投手陣から頭角を現し、現在はセットアッパーとして活躍している。彼はドジャースで最もブレークした選手と言えるだろう」と断じた。ポストシーズンを見据え、エドウィン・ディアス、佐々木朗希ら守護神候補を挙げたうえで、「エンリケスはブルペン陣の中で最高の投球能力を持っている。防御率は2・62で三振も奪い、本塁打を抑える能力も一流だ」と頭ひとつ抜けているとした。
さらに「プレーオフでは、ホームランが勝敗を分ける最大の要因となる。エンリケスは四球を出しやすく、ランナーを出し過ぎてしまう傾向があるが、スコットのような投手に比べれば、失点のリスクは低い」と右腕の被弾率の低さを強調した。
ファンの声も紹介。「正直言って…エンリケスはここ15試合で防御率0・68を誇る。プレーオフで通用する実力を持っている」と待望論が起こっているという。
実際、6日(同7日)の本拠地ナショナルズ戦でエンリケスは2点リードの9回に起用され無失点。今季2セーブ目をマークした。果たしてロバーツ監督の決断は…。












