ソフトバンクは15日の日本ハム戦(エスコン)に6―7で敗れた。「2番・中堅」で先発出場した周東佑京外野手(30)が、NPB史上49人目となる通算250盗塁を達成した。
同点の3回、二死走者なしから左前打で出塁した周東。初回にも出塁して相手先発・加藤を観察していただけに、「(初回と)立ち姿が違ったので」と思い切ってスタートを切った。悠々と二塁を陥れ、今季20個目の盗塁を決めた。
プロ初盗塁は2019年4月9日の日本ハム戦(長崎)の二盗。そこから自慢の快足を武器に8年間で4度の盗塁王に輝いた。成功率8割4分2厘は250盗塁以上の選手の中ではトップの数字だ。その秘訣を聞かれた周東は「足の速さですかね」とニヤリ。その後、「最近はあんまり成功しようとか思わないこと」と韋駄天なりの考え方を明かした。
「早く絶対(達成したい)とは思ってなかった」とさらりと言ってのけた周東。今後もその脚力で相手の脅威となる。












