ドジャースの大谷翔平投手(31)の異次元ぶりが止まらない。2018年にトップス社が発売したルーキーカードが「ゴールディン・オークション」で256万2229ドル(約4億1500万円)で落札された。米老舗スポーツ誌「スポーツ・イラストレイテッド」の電子版「ON SI」やMLB公式サイトが28日(日本時間29日)に報じた。

 そのカードは18年の「トップス・クローム・スーパーフラクター・ルーキーカード(グレード9・5)」で、世界に1枚しか存在しない「1/1」だが、直筆サインは入っていない。

 大谷のカードの最高額はMLB公式サイトによると、「2025年版トップス・クローム・ゴールド・ロゴマン・オートグラフカード 1/1」で昨年12月に300万ドル(約4億6500万円=当時)で落札された。MVP、サイ・ヤング賞、新人王の各受賞者のみが認められる金色のロゴを埋め込んだカードに直筆サイン入りだ。

 このルーキーカードが高額になった理由を同サイトは「大谷は2018年にエンゼルスで367打席、OPS0・925%、51回2/3で防御率3・31を記録し、ア・リーグ新人王に輝いた。これがMLB史上屈指の輝かしいキャリアの始まりであり、大谷のコレクター市場での高額取引にも大きく貢献している」と解説した。

「ON SI」は「これは彼のルーキーカードで最も価値が高く、鑑定済みカードの中でも最も価値が高く、パッチカードやサインカード以外では最も価格が高いカードです」と紹介すると「これは大谷翔平選手のカードの中でも最高傑作の一つです」とまとめた。