日本選手初の快挙なるか。MLBのオールスターゲーム(7月14日=日本時間15日、フィラデルフィア)のファン投票の1次投票結果が25日(同26日)に発表され、ブルージェイズの岡本和真内野手(29)がア・リーグの三塁手部門で1位となる「212万5888票」を獲得した。
メジャー1年目の岡本は24日(同25日)までに78試合に出場して打率2割3分8厘、17本塁打、49打点を記録。調子の波によって打順が上下することもあるが、三塁で随所に好守を見せて欠かせない存在となっている。
2位のカミネロ(レイズ)も「210万3882票」で肉薄するものの、日本選手の内野手がオールスター戦に出場したことは皆無。ルーキーイヤーに夢舞台をつかんだのも過去に2001年のイチロー(マリナーズ)、03年の松井(ヤンキース)、08年の福留(カブス)の3人しかおらず、今後の動向が注目される。
この結果を受けて米メディア「アスロンスポーツ」は「彼(岡本)は打線に待望の厚みを加え、オフシーズン全体を通じて最も過小評価されている補強選手の一人だ」と断じ「その選出は最初から疑いの余地がないものだった」と報じた。
2次投票は29日(同30日)から7月2日(同3日)まで行われ、同メディアは「先発の座を勝ち取るのは厳しい争いになるだろう。同じく素晴らしいシーズンを送るレイズのカミネロと直接対決することになるからだ」としているが、210万人以上のトップ支持を集めただけでも岡本が実力者と認められている証し。すべてのメンバーは7月4日(同5日)に発表される。












