巨人はリーグ戦再開初戦となる19日の中日戦(東京ドーム)に2―3で競り負け、阪神とヤクルトに抜かれて一気に3位へ転落した。先発のドラ1ルーキー・竹丸和幸は5回3失点で6敗目(5勝)を喫した。

 この日の竹丸は立ち上がり制球が安定せず、2回先頭のサノーに中前打、細川、石川昂に連続四球で無死満塁の危機を招くと、7番・村松に先制打を許し、田中の左犠飛で2点を失った。

 3回にも石伊に左翼スタンド中段にソロを被弾。その後は追加点を許さなかったものの、5回88球を投げ、5安打3失点で降板。打線は岸田の3号2ランによる2点どまりであと一歩及ばなかった。

 橋上監督代行は、ルーキー左腕の投球について「珍しく制球というか、球威もそうなんでしょうけど、普段に比べたら、ちょっと状態が悪かったなっていう感じの立ち上がり、序盤でした」と淡々と評した。