巨人は17日、前ワシントン・ナショナルズ傘下2Aの小笠原慎之介投手(28)と契約合意に達したことを正式発表。中日時代にチームメートだったライデル・マルティネス投手が「一日でも早く一緒にプレーできたらなと思ってます」と歓迎の意を示した。

 小笠原は東海大相模から15年度ドラフト1位で中日へ入団。24年までの9年間で通算161試合に登板し46勝65敗、防御率3・62の成績を残した。24年のシーズン終了後にポスティングシステムを利用して2年契約でナショナルズへ移籍。1年目の昨季は主に中継ぎで23試合に登板して1勝1敗1ホールド、防御率6・98だった。今季は2Aで開幕し、メジャーでの登板はなかった。

 2017年に育成選手として中日に入団したマルティネスは、24年に巨人入りするまで小笠原とともプレー。戦友の加入に「うれしいニュースです。まさかジャイアンツのユニホームで一緒になるとは全く予想もしてなかったんで、すごくうれしいです」と笑顔を見せた。

 マルティネスから見た小笠原について「常に明るくてチームメイトから信頼される選手」と評すると「ジャイアンツに来てもすぐになじんでくれると思います」と占った。

 さらに「うれしいだけじゃなくて、いいモチベーションになりますし、すごくエネルギーもらいます。明日に彼を見たらすごくうれしいと思います」と再会を心待ちにした。