下半身のコンディション不良により故障班入りした巨人の石塚裕惺内野手(20)が、16日にジャイアンツ球場で行われた三軍練習に離脱後初めて合流した。

 石塚はシート打撃やノックをこなし、ライブBP(実戦形式の打撃練習)に2打席立った。右肩のコンディション不良から戦線復帰を目指す山崎伊織投手(27)から1打席目に左翼フェンスを越える豪快な一発を放った。

 その後は室内練習場へ移動。黙々とマシン打撃を行った背番号23は練習後、報道陣の取材に応じると「出力的なところで強く振れたりはしていたと思うので、あとはしっかり実戦を重ねていくだけかなって感じです」と、約2か月ぶりとなる実戦形式での打席を振り返りつつ「(体は)今のところ大丈夫です。万全です」と現在の状態を明かした。

 石塚は4月21日に緊急昇格し、翌22日の中日戦(前橋)でプロ初スタメン&初打点をマーク。24日のDeNA戦(横浜)は「3番・遊撃」でフル出場したものの、下半身に違和感を覚えて26日に出場選手登録を抹消された。