新日本プロレスのIWGP GLOBALヘビー級王者の海野翔太(29)に、米国・AEWのPAC(39)から挑戦状が届いた。
海野は14日の大阪城ホール大会でアンドラデ・エル・イドロ(AEW)、ドリラ・モロニーとの3WAY王座戦を制し、悲願のキャリア初タイトルを獲得。ところが試合後のリング上でゲイブ・キッド(AEW)の襲撃を受けKOされる屈辱を味わっていた。
かくしてゲイブとの遺恨が勃発…と思われたのも束の間、王座戦線には別の挑戦者候補が現れる。昨年からAEWマットでゲイブと共闘関係にあるデスライダーズのPACだ。同ユニットを率いるジョン・モクスリーにかつて師事していた海野はVTRで「ゲイブからのメッセージはしっかり受け取っただろうな。お前はデスライダーズじゃない。これから先も決してそうはなれない。俺たちは根本から違う人間だ。格も目的も違う。お前のような男には、そのどれも欠けているように見える」と、挑発を受けた。
さらには「だが翔太、お前の気持ちは分かる。自分自身を理解しようともがき、生きる意味を探し続けている。そして今、お前は復讐したいんだろう? ゲイブにやられた復讐を。だったら話は簡単だ。俺が手を差し伸べてやる」と続けたPACから、新日本とAEWの合同興行「Forbidden Door」(28日、米国・カリフォルニア州サンノゼ)での挑戦を要求された。「俺はそこにいる。お前も来ればいい。太平洋を渡って来い。そして自分の誇りのために戦え。せっかくだからIWGP GLOBALヘビー級王座も持って来いよ。その度胸があるなら、俺はお前と真正面から向き合おう。そしてデスライダーズとは何者なのかを教えてやる。もちろん、お前が望むならの話だがな」と、何とも身勝手な理屈を連発したPACとの初防衛戦が実現するのか、注目だ。












