阪神・岡田彰布オーナー付顧問が17日の楽天戦(甲子園)のテレビ解説に登場。悩める虎の主砲の待望一発にも、冷静な視線を向けた。
試合前時点で6月月間打率1割1分1厘、3打点と打撃不振に陥っていた大山悠輔内野手(31)が、2回無死一塁から楽天先発・前田の124キロのカーブを捉えた。左翼スタンドに突き刺さる8号2ランを放った。
虎党も待ちわびた大山の今季甲子園1号。スタンドも大きく沸いたが、岡田顧問は「この1本でノッていくようなアレではないよなあ…」と慎重な見方を示し、「マエケンのカーブ、あれも失投よ」とバッサリだった。
復調のポイントとしては「相手の一番速いボールをはじき返す時に、パッと戻る可能性はあると思うよ」と指摘。変化球ではなく、速球への対応力こそが本来の状態を見極める材料になるとの見解を示していた。












