ノアの至宝・GHCヘビー級王座奪取へ、遠藤哲哉(34=DDT)が燃えている。

 遠藤は、5月13日の後楽園大会でKENTAを下して初防衛に成功したシェイン・ヘイストに挑戦を表明。ユニット「WHITE RAVEN SQWAD」の同門対決に挑む理由を「挑戦表明した時、シェインとは会って1か月ぐらいしかたっていなかった。だけど、その中で僕の13年間くらいのキャリアの歴史を塗り替えるほどのインパクトを残してくれたんです。だから、そのシェインからベルトを取ったら、自分のキャリアがもっと輝くものになると思ったんです」と明かした。

5・13後楽園で同門のシェイン・ヘイスト(左)に挑戦表明した遠藤哲哉(©NOAH)
5・13後楽園で同門のシェイン・ヘイスト(左)に挑戦表明した遠藤哲哉(©NOAH)

 遠藤は5月頭に「GHCの歴史に遠藤哲哉の名前を残すまで、俺はこのノアのリングで戦い続けます」と宣言。この言葉からSNSなどで「遠藤はベルトを取ったらDDTに帰るのでは?」との臆測が飛んだ。だが「GHCはノアの象徴。だからGHCの戦いはノアのリングでやりたい。もしベルトを取っても、僕はノアのリングで戦い続けるつもりです」と明言した。

 リングを降りるとクワガタの愛好家としての一面も持つ。近況は「ブリードだけじゃなくて、2年くらい前から都内の公園とかで捕ったりしてるんです」と採集にもハマっているとのこと。都内でもヒラタクワガタやコクワガタなどが採集できるそうで「今年はまだ5月中に1回しか行ってないけど、それでももう何匹か捕れたんで。王座戦に向けて幸先がいい」と笑みを見せた。

 2日の新宿大会ではHAYATAとのコンビで出場するネオ・グローバル・タッグリーグ公式戦で杉浦貴&マサ北宮と対戦し好連係で快勝。「今年の夏はベルトを取ってクワガタも捕って、フル回転しますよ!」と誓った遠藤が方舟の主役となるか。