ナインの奮起が主将復活につながるか。米メディア「ヘビー」は22日(日本時間23日)、「ニューヨーク・ヤンキースのレジェンド、ポール・オニールがアーロン・ジャッジについて率直な発言」との記事を配信した。

 ヤンキースは本拠地レイズ戦に2―4で敗れた。アーロン・ジャッジ外野手(34)は「2番・右翼」で出場し4打数無安打。これで11試合連続で本塁打はなく、直近6戦で23打数1安打とキャリアワーストのスランプに陥っている。

 そんななかヤンキースOBで通算281本塁打を放ったポール・オニール氏(63)は「YESネットワーク」で「ジャッジは今、少し苦しい時期を迎えている。攻撃陣の誰かが奮起する必要がある。ジャッジが毎日頼れる存在であり続けるのは不可能だ」とヤ軍ナインにハッパをかけた。

 続けて「ジャッジはパワーヒッターなので、相手投手は彼を敬遠することもあるだろう。打者として、しばらく調子が出ていないと感じると、少し無理をしてしまうことがある。他にも8人の選手がいるのだから、常にジャッジに頼るわけにはいかない。長いシーズンを通して、助けが必要なんだ」と奮起を促した。

 現在ヤンキースはア・リーグ東地区2位で首位レイズとは5・5ゲーム差に広がった。ジャッジ悲願のワールドシリーズ制覇のためにはこれ以上、離されるわけにはいかない。