ドジャースの大谷翔平投手(31)は22日(日本時間23日)に敵地ミルウォーキーでのブルワーズ戦に「1番・DH」で先発出場し、3打数1安打1打点だった。打率2割7分3厘。チームは1―5で完敗し、連勝は2で止まった。
大ブーイングを浴びて初回先頭の打席に入った。昨年のナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦に二刀流出場し、7回途中無失点10奪三振、3本塁打と球史に残る活躍でブルワーズに引導を渡してMVPに輝いただけに、もっとも憎い相手だ。右腕ヘンダーソンの制球が定まらず四球を選んで出塁。二死後、4番タッカーの3球目に二塁へスタート。遊撃手のタッチをかいくぐったように見えて当初は「セーフ」の判定だったが、チャレンジの結果、「アウト」に覆った。
0―5の4回先頭はカウント2―2からの6球目、外角の84・7マイル(約136・3キロ)のチェンジアップを強打。痛烈なライナーは右前打となった。これで8試合連続安打だ。
5回二死一塁はカウント1―2からの4球目、真ん中低めの84・4マイル(約135・8キロ)のチェンジアップに空振り三振。
7回一死一、三塁は3番手の左腕アシュビーの1ボールからの2球目、真ん中高めの97・6マイル(約157・1キロ)のシンカーを逆方向に打ち上げ、左犠飛とした。
1―5の9回二死無走者は4番手の右腕パトリックと対戦。カウント1―2からの5球目、内角高めの95・3マイル(約153・4キロ)のフォーシームに押し込まれて平凡な左飛に倒れた。
この日は6勝を挙げて安定感抜群の左腕ロブレスキが先発マウンドに上がったが、初回に打者一巡の猛攻を浴びて4失点。打線は得点圏で7打数無安打の拙攻と負けて当然だった。
23日(同24日)の第2戦は佐々木朗希投手(24)、24日(同25日)は山本由伸投手(27)が先発する。大谷の特大弾が期待される。












