広島は17日のDeNA戦(マツダ)に2―7で完敗。本拠地はため息に包まれた。
今季4度目の先発で来日初勝利を目指したターノックは2回に犠飛で1点を与えたものの、3回から6回まで三者凡退に抑える好投。今季最多となる94球を超えた7回も続投させた。しかし、この采配が裏目に出て右腕は一気に崩れた。
連打と死球で無死満塁のピンチをつくり、9番・林に中前適時打を許して降板。代わったドラ2ルーキーの斎藤汰も4連打を浴びるなど一死しか奪えず、この回6失点で勝負は決した。結局、ターノックは7回途中5安打5失点で2敗目を喫した。
打線は難敵・東の前に沈黙。中でも1点を追う3回二死二、三塁の好機に空振り三振した4番のモンテロは左腕エースに3打数3三振と大ブレーキだった。
連敗となったチームは借金5でDeNAと入れ替わって5位に転落。DeNAには開幕4連敗と投打がかみ合わない苦闘が続く。右翼で今季初スタメン出場した二俣が適時三塁打を放つなど2安打をマークしたのが唯一の救い。この重苦しいムードを打破する特効薬がほしいが…。












