ドジャースは14日(日本時間15日)、本拠地ロサンゼルスでのメッツ戦に2―1で勝った。大谷翔平投手(31)は「1番・DH」で出場し、3打数無安打に終わったが、四球で昨季から48試合連続出塁を果たした。

 そんな中、前日の同カードで大谷が見せたリアクションが大きな話題となっている。メッツ戦の6回二死無走者で迎えた4打席目。右腕キンブレルがカウント2―2からの7球目を投げる直前、捕手アルバレスがタイムをかけた。しかし、キンブレルが気付かなかったため、アルバレスがホームベースの前へ飛び出したため、驚いた大谷は目を大きく開いて飛び上がった。

 この動画がMLB公式Xなどで公開されて大反響を呼んでいる。大谷も自身のインスタグラムにその瞬間の画像を投稿し、大谷の〝びっくりシーン〟は世界を駆け巡っている。

 そのリアクション直後に大谷はキンブレルに右飛に打ち取られ、8回の第5打席も右飛で4打数無安打に終わった。そしてこの日も快音は聞かれず、あのリアクション以降はメッツ投手陣に完全に抑えられている。

 そんな結果を踏まえて米誌「スポーツ・イラストレイテッド」は「MLBはついに大谷翔平の調子を崩す方法を見つけた。メッツは誤ってそのコードを解読した可能性がある」と面白おかしく報道。驚かせることが大谷を止める唯一の手段だとした。

「地球上どのチームも彼を抑える信頼できる戦略を立てられていない。どんな状況でも彼はほぼ常に完璧にリラックスしているように見える。しかし、メッツは月曜日に偶然何かを見つけ出したのかもしれません。おそらく大谷を混乱させる方法は、単純に彼を怖がらせることかもしれない」と解説。最後に「昔からのことわざにあるように、もし相手に勝てなければ…驚かせろ」の言葉で締めた。