女子プロレス「スターダム」のフワちゃんが〝意識改革〟を断行している。
26日の横浜アリーナ大会で安納サオリとの一騎打ちを控える。フワちゃんは8日の後楽園大会で師匠の葉月から公開説教を食らった後、すっかり〝真面目モード〟に入っている。
フワちゃんは12日、都内で公開会見に出席し「まずは安納サオリ選手、この数か月間、生意気な態度を取り続けて、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。「私はプロレスラーとして、表面の部分の派手なマイクパフォーマンスや会場をあおることだったり、そういった表の真似事だけをして、空回りをしてきたなと反省しました」と語った。
その上で「自分に必要なのは真剣に戦うこと。相手にリスペクトをして向き合うことだったと気づきました。横浜アリーナという大舞台に恥じない素晴らしい戦いを見せたい。安納さん、横浜アリーナでよろしくお願いします」と頭を下げた。
これに安納は「え? どうした。気持ち悪いねんけど。いつもみたいに安納サオリと呼んでくれてええんやで」と困惑した様子。
フワちゃんは11日の後楽園大会でスターライト・キッドとのシングルで敗れたものの、雪崩式ブレーンバスター、シャイニングウィザードを立て続けに決めるなど奮闘した。
安納はこの試合をチェックしたといい「昨日も見てたよ。『よく頑張ってね』っていっぱい言われた? リングで頑張るのは当たり前やから」と指摘。「改心したんか? 私はおしとやかになれって言ってるんじゃないの。調子に乗るなら、戦いを通して調子に乗れって言ってるの。ごめんけど、今のままじゃ勝つ自信しかない。というか、負ける心配がない」と余裕の表情を見せる。
そして「ハンデやろか? 私だけ2カウントルールとか、ジャーマン禁止とか? なんでものんだるよ?」と提案した。
しかし、フワちゃんは「そんな卑怯なことはしません。私は真剣に向き合って、自分の本当のポテンシャルがどれほどのものか見てみたい。私は安納さんに本気で挑みたいです。ハンデなんて、そんなものは絶対にいらないです」と断固拒否した。
心を入れ替えたスーパールーキーが、大舞台での一戦へ闘志を燃やしている。












