ソフトバンクは11日から敵地・北海道で日本ハムとの2連戦を行う。第2戦(12日、エスコン)のマウンドを任される予定なのが、今季2戦2勝と好スタートを切った松本晴投手(25)だ。
日本ハムとは、今季初登板の3月28日(みずほペイペイ)ですでに一度対戦済み。6回2失点と先発の役割を果たし白星を挙げた。昨年、敵地・エスコンフィールドでは3試合に先発して1勝0敗、防御率4・20。左腕は「楽しい雰囲気で投げられると思う」とかすかに笑みを浮かべた。圧倒的な破壊力を示す相手打線に対しては「角度がつく打球が打たれるようなところは避けて(いきたい)」と対策を語った。
先発としてステップアップを狙う今シーズン。自主トレから「1年間を通した活躍」を見据えてきたここまでの取り組みは順調だ。純粋な球速は昨年に劣るが、倉野チーフ投手コーチは「それを踏まえても、先発投手としてのレベルが上がっている。トータルで見ると昨年よりは1、2段上がった」とその姿を称賛。「去年はただ思いっきり投げるだけしかできなかったし、コントロールもアバウトだった。それがだんだん洗練されてきたというか、本人の意識もかなり変わってすごく成長を感じている」と「勝てる投手」としてレベルアップに目を見張った。
シーズン中でも継続的な技術練習は欠かさない左腕。先発陣の強固な一枚となるため、まずは自身開幕3連勝を目指す。












