WBC準々決勝ベネズエラ線で右膝を負傷したカブスの鈴木誠也外野手(31)の復帰を地元メディアが歓迎した。
「カブスビート」は9日(日本時間10日)、「鈴木誠也の復帰がカブスの追い風になるかもしれない」との記事を配信した。
ここまでカブスは6勝6敗でナ・リーグ中地区最下位。10日(同11日)の本拠地パイレーツ戦は今永昇太投手(32)が先発予定で鈴木も復帰する。
記事は「カブスの攻撃陣はシーズンの序盤、非常にムラがあり、平凡なスタートを切った」と振り返ると、「打撃面でさらなる朗報が期待できそうだ。強打者の鈴木が、シカゴで行われるパイレーツとの3連戦の初戦でチームに復帰する予定だ。鈴木はWBCで右膝を軽度に捻挫して以来、2026年シーズンはまだデビューを果たしていない」と現状を説明した。
リハビリ中の鈴木の好調ぶりも指摘。「31歳の外野手兼DHは3日に2Aノックスビルでリハビリ出場を開始し、サザンリーグの投手陣を圧倒している。鈴木は最初の4試合で打率4割6分2厘をマークすると右翼の守備機会も4回こなした」と視界良好とした。
外野を守る同僚のマット・ショー(24)も「昨年の鈴木は間違いなくカブスのベストバッターの一人だった。長打力があり、出塁率も高かった。だから、彼が加わるということは、メジャーリーグ屈指のバッターがラインアップに加わるということだ。これは我々にとって非常に重要なことだと思う」と復帰を心待ちにしていた。
カウンセル監督も「彼は昨年、ずっと3番か4番を打っていたので、主力攻撃陣の1人をラインアップに戻すことになる」と期待。昨季32本塁打、103打点をマークした主砲の活躍を確信していた。












